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Atelier harmony

Paintings portfolio of Kazuo Tomizawa

Nico is a girl.ニコは女の子

Title Nico is a girl.

Acrylic paint

Canvas SM

July 2018

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A cat named Nico. 猫の名はニコ

Title A cat named Nico. 猫の名はニコ

Colord pencil  BOTANICAL BBKENT B5

Kazuo tomizawa

July.2018

だれでも描ける簡単色鉛筆画 第12回

  1. クロッキーやデッサンは基本

絵を本格的に学びたいと思っている人は、クロッキーやデッサンをしっかりと行う必要があります。静物や風景なら可能ですが人物になるとデッサンの機会はそう多くの機会はありません。カルチャーセンターの絵画教室に参加したり、居住地域のコミニュテーセンターや公民館などの美術サークルに所属したりすれば、モデルを雇ってデッサンする機会もあります。プロのモデルを雇うには高額のお金もかかり、個人で雇うのは無理です。中学校や高校の美術室で見かけた石膏像をデッサンする機会は少ないと思います。購入するには、値段が高すぎます。家族や友達など身近な人にモデルを頼む方法もありますが、短時間であっても同じ姿勢で拘束されるのは大変です。家族を短時間にデッサンする場合であっても、謝礼やお小遣いを忘れずにお願いすることが大切です。

本格的に絵を学ぶのであれば、美大の通信課程や美術学校の社会人向け講座を受講する方法もあります。美術系大学では、社会人向けに様々な公開講座を開催していますので、参加すれば美術専任の先生から学ぶことが出来ます。

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  • トースターキーパーのための習作
  • Kent paper F4
  • Colored pencil
  • Kazuo tomizawa
  • October 2015

だれでも描ける簡単色鉛筆画 第11回

10.隠れて見えないところにも形は存在する

物の形をとらえるときに、正面から見て裏に隠れて見えないところにも物の形は存在しています。建物を描くときに建物の樹木に隠れた壁面部分や建物の柱、人物を描くときに衣服に隠れた体の曲線や形、花瓶の花やテーブルの上の果物を描く場合も同様に隠れて見えない部分を常に意識し、想像しながら描くことによって、バランスのとれた形の良い作品が描けます。可能なものは、後ろや脇に回り隠れているところを目で確かめて、対象を良く観察するようにします。

動物や人物を描く時は、表面からは見えない骨格や筋肉を意識して観察することによって動きも見えてきます。レオナルド・ダ・ビンチは、解剖に立ち会い、骨格や筋肉のスケッチを多く残しています。ミケランジェロは、自ら解剖を行い確認したと言われています。本格的に人物を描いてみようと思う人は人の骨格や筋肉のわかる美術解剖学の本を参考にしてください。街で会う人を常に骨格や筋肉を意識して観察するようにすると良いのですが、あまりジロジロ見ると痴漢や変質者と勘違いされてしまうのでご注意ください。その点、動物は犬や猫などのペット、牛や豚などの家畜がいます。自宅にいなくとも、動物園に出かけて行くと良く観察できます。

ROSE

  • Lovely rose with apricot
  • MUSE COLORED PENCIL PAD A5
  • Colored pencil
  • Kazuo tomizawa.
  • June 2018

だれでも描ける簡単色鉛筆画 第10回

  1. 光と影で形をとらえてみると

物に光が当たってその明暗により、私たちは目を通して脳により形を認識します。光がなければ真っ暗闇で、物の形を認識することは出来ません。光が当たり、物の線と面を認識し、光の強弱や当たる角度により平面、曲面を判別します。さらに四肢で触れることによって、より具体的な形や質感を認識します。

あたりまえのことですが、光の当たっているところは明るく、陰になっているところは暗く見えます。光と陰の中間点は光に向かって徐々に明るく、陰に向かって徐々に暗く見えます。光が強いと明暗がはっきり分かれ、夕暮れや朝明けの時間は光が弱く明暗がはっきりしません。物の形も見えにくくなります。

右上から光が当たれば影は左下にできます。正面から光が当たれば影は後ろに、上から当たれば下に、後ろの上部から当たれば前下に影は出来ます。

これらのことを意識して絵を描くことにより、絵は立体的に見えます。画用紙やキャンバスなどの二次元の平面に立体(三次元)的に絵を描くのは難しいと思われがちですが、光と陰の方向と明暗を認識することに慣れれば、立体的に描けるようになります。

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  • A good friend
  • MUSE COLORED PENCIL PAD A5
  • Colored pencil
  • Kazuo tomizawa.
  • December 2015

だれでも描ける簡単色鉛筆画 第9回

8.点(線)と面で形をとらえてみると

前回、直線と曲線の組み合わせでとらえるということにふれましたが、今回は線と面でとらえるということについてふれます。線は直線と曲線がありますがどちらも点の連続、二つの方向に点が連なって線になります。面は点(線)の集合体のようなものです。次の回では光と影でとらえるということについて述べますが、そこではこのとらえ方が重要になってきます。面は光によって認識されるからです。

前回同様にガラスコップを見ましょう。コップの側面は曲面ですが、縁は曲線と曲面の組み合わせ、底は曲線と曲面と平面の組み合わせになっています。卵やボールは曲面の連続、電柱は曲面と直線の組み合わせ、建物は平面、曲面、直線、曲線の組み合わせ、人物や動物の身体は曲面と曲線の組み合わせということになります。点、直線、曲線、平面、曲面の組み合わせで形をとらえることに慣れると、画題の形をとらえることが容易になり、楽しく描けるようになります。IMG_5126

  • 洋梨
  • BOTANICAL BB KENT BLOCK F4
  • Colored pencil
  • Kazuo tomizawa.
  • November 2015

だれでも描ける簡単色鉛筆画 第8回

7.直線と曲線の組み合わせで形をとらえてみると

画題が決まったら、形のとらえ方についてふれてみます。最初は形をとらえるのは難しいものですが、あまり難しく考えず、簡単にスケッチして見ましょう。最初は感性でとらえてもそれはそれとして味があって、個性的な作品になるので、実物と違っても良いと思います。何度か描くうちに自然に自分の作品のどこを直せば良くなるかわかるものです。

物の形はどのようにとらえるかというと、物はみな直線と曲線の組み合わせでできています。簡単に言うと丸(楕円)か、四角(長方形)です。例えば、スマホは長方形ですがそのかどは丸みを付けてあります。これは長方形と楕円の組み合わせです。ガラスコップを真横からみると長方形(台形)ですが、上から見ると口と底は大きさの異なった円二つ、斜めから見ると上下楕円2つに挟まれた台形の組み合わせです。このように、日常生活の中で常に意識して、直線と曲線の組み合わせで景色を見ることで、形をとらえることに徐々になれてくることでしょう。この基本を理解し、植物、動物、人物も同様に直線と曲線の組み合わせを意識して見ることになれてくると、容易に形をとらえることができるようになります。

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  • カボチャ
  • MUSE COLORED PENCIL PAD A5
  • Colored pencil
  • Kazuo tomizawa.
  • July 2015

だれでも描ける簡単色鉛筆画 第7回

6.何を描きますか

画材が揃ったので、次は何を描くかについてふれます。お花や風景、子供や家族、犬や猫などの身近な動物、野菜や果物、日用品や雑貨と描く題材は身近にいくらでもあります。描いてみたいと思うものを見つけて、画題を決めましょう。

お花は花瓶に挿してテーブルに置いてみて描く場合と外でスケッチして後で色を載せて仕上げる場合があると思いますが、どんな素敵な花でも仕上がるまでにしおれたり、散ってしまったりします。子供さんやご家族をモデルにする場合でもなかなか長時間協力を得ることは難しいと思います。愛犬や愛猫はなおさらじっとしてはくれません。しっかりと目に焼き付けて後は描く人の感性で仕上げるという方法もありますが、デジカメやスマホのカメラ機能を使って写真撮影して、写真を参考に仕上げるという方法もあります。最近ではいつでも気軽にデジタル写真を撮れるようになったので便利です。その点、野菜や果物は動かずじっとしていますので、描き易いかも知れません。私は洋ナシや玉ねぎを画題にしますが、野菜や果物は時間経過とともに変化するので、新しい発見があり面白いものです。

写真からの摸写1

  • 資料写真の摸写1

  • Kent paper B5変形
  • Colored pencil
  • Kazuo tomizawa.
  •  April 2018

だれでも描ける簡単色鉛筆画 第6回

5.鉛筆を削ってみよう

色鉛筆は普通の鉛筆に比べて芯が柔らかく、折れやすいので芯が比較的短く削れる手回しの鉛筆削り機を使うかカッターナイフで削ることをお勧めします。電動の鉛筆削り機でガーっと削ると芯が折れて詰まるか、芯が崩れてどんどん削れてしまい気が付いたら短くなっていたということもあります。また、パステル色鉛筆や特に柔らかめの品質のものは、芯がデリケートなので、あまり芯の部分を長くすると筆圧により折れてしまいます。芯があまり長くならないように優しく削ることが大切です。とはいっても細かい描き込み表現をするためには、細く尖らせたいものです。

前に“海外メーカーの安価なものには、軸の木質が悪くナイフで削りづらいものや芯が中心からずれている粗悪なものもあるようです。”と述べましたが、粗悪なものは特に優しく削らないと使用しているときにすぐに芯が折れてしまいます。SNSなどで色鉛筆画の制作過程の写真や動画を載せたものがありますが、その中で色鉛筆の先が写ったものも見かけます。機械削りのもの別にして手削りのものの中には、削り方のデコボコなものやギザギザなものなどを見かけますが、きれいに丁寧に削った色鉛筆の方が作品も良い作品に見えるような気がします。

制作のための試行

  • 「不安な眠り」制作のための試行

  • Kent paper A4
  • Colored pencil
  • Kazuo tomizawa.
  • January 2017

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